ー 地産地消食材を使った食堂ー 地域住民の憩い、集いの場ー 直売所・特産品の開発
食堂は、水車・石臼挽きの手打ちそばや雑穀を使った料理を提供。そのほか、地元の新鮮野菜の直売コーナー運営、地元食材を活かした加工品も開発。
大人気の梅漬けやジャム等のびん詰は上野原市のふるさと納税返礼品にもなっています。
ー 予防介護事業 ( 元気いきいき教室 )ー 診療所支援サービス ( 地域内循環送迎車 )ー 配食サービス ( お弁当の配食と見守り )ー 交流サロン運営 ( 虹の会 )
地域住民の健康と安心を支えるため、予防介護の為の運動教室、診療所送迎支援、見守り付き配食サービス、交流サロンなど多角的な福祉サービスを提供しています。
ー 景観整備モデル事業 ( 森林整備 ) ー 鶴川流域 / 地域内の定期清掃活動ー 福祉避難所 / 登山道等の整備
上野原市のモデル事業として、支障木の伐採を主とする地域景観整備事業 (林業)を行いました。また、定期的に地域の環境整備として清掃活動や整備活動を行っています。
ー 雑穀栽培ー 在来種、種継承ー 雑穀地産地消
⚫︎現在の取り組みさいはら雑穀応援団(2025年〜)
*2025年度は、中央労働金庫のろうきん助成金「カナエルチカラ」を受けて、活動をしています。
詳しくはコチラから
⚫︎これまでの取り組みお山の雑穀応援団(2018年〜2024年)
西原地区では、きび、あわ、ひえ等の様々な雑穀が栽培されてきました。雑穀もちや饅頭として食べる食文化も残っています。貴重な在来種の雑穀たちの種や食文化を次世代につないでいくことを目指して、栽培に取り組んでいます。定期的に集まり、共同で草取りや収穫作業をしています。一緒に雑穀を作ってくれる方を募集中です。また、西原で作られた雑穀は、羽置の里びりゅう館で食べることができます。